椎(しい)は、果実のドングリが食べられることから縄文時代には重要な食料であり、身近な里山の樹木として現在まで親しまれています。 シイタケ栽培用のホダ木として用いられることでも有名です。
琉球列島・九州から本州にかけての照葉樹林において多く見られます (照葉樹林とは森林の群系の一種で、温帯に成立する常緑広葉樹林の一つの型を指します。 構成樹種に葉の表面の照りが強い樹木が多いのでその名があります)。 伐採などにも強く、人間による軽微な攪乱があると、シイの純林に近いものが生じやすくなります。
大きいものは25mにも達する大木となります。 ナラフローリングや栗フローリングに似ていますが、それらに比べてやや大人しい表情を見せてくれます。
〔品番:SI0001〕 長さ:1920mm、働き巾:90mm、厚み:15mm 18枚入/ケース=3.110m² (約1坪入) 無塗装、節なし、UNIタイプ エンドマッチ付
※入荷待ち。入荷時期未定。
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